グッピーを繁殖させて個体数を増やすテクニック

グッピー (3)
グッピーを飼っている方ならば、当然繁殖させて数を増やしてみたいですよね。

しかし、グッピーがなかなか繁殖してくれない…どうすればグッピーの数が増えるの?そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

また、グッピーが一度に出産する子供の数はどれくらいなのか、それを知ることで水槽の数や大きさも異なってくるため、繁殖させるならばそこも知っておくべきポイントです。

そこで今回は、グッピーを繁殖させる為の知識やテクニックをご紹介して行きたいと思います。

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グッピーが一度に出産する子供の数とは?

グッピーは、通常は出産の回数を重ねるごとに産む子供の数も増えていきます。

最初の出産では大体10匹から20匹前後、その後は30匹以上も一匹のお母さんグッピーから産まれてきます。

なので、繁殖のサイクルが整うと、どんどんグッピーの数は増えていくことでしょう。

また、グッピーはおよそ1年から2年くらいの寿命ですので、個体の寿命と出産の周期を知っておけば、大体の繁殖する個体数の目安が出せるでしょう。

その目安を元にして、水槽の数や大きさをその都度調節していっておげてください。

グッピーを繁殖させ、個体数を増やすテクニックとは?

新しくグッピーを飼う方にお勧めしたいテクニックが、若いオスを飼うということです。

若いオスのグッピーは動きが速いので、成熟したメスにスピード的に追いつくことが出来るのです。

そうすると自然と繁殖行動が行われやすくなります。

また、既存のグッピーを繁殖させるには、飼育ボックスを用意することで稚魚の生存率が高まります。

これは、グッピーたちが子供を食べてしまったり、攻撃したりするのを防ぐ効果が期待出来ます。

テクニックを上手に使ってグッピー達を元気に繁殖させてあげて下さいね。

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