
グッピーは雑食性でどんな餌でもよく食べるので、人工飼料から生き餌まで与える餌に困ることはないでしょう。
しかし、グッピーの特に好む餌の種類や、よく食べる餌のあげ方を知っておくことで、丈夫で元気なグッピーに育てやすくなります。
グッピーのよく食べる餌の種類について知ろう
グッピーのよく食べる餌には大きく分けて、人工飼料と生き餌があります。
人工飼料とは、メダカやグッピーといったそれぞれの魚に合わせて人工的に作られた餌です。
粉末、フレーク、タブレット、顆粒などの様々な形状があり、魚の大きさに合わせて形状や大きさを選べるところが便利です。
グッピーに与える人工飼料は、熱帯魚用または、グッピー用、メダカ用と記されているフレークタイプのものがおすすめです。
グッピーは水底よりも上層を泳ぐことが多いので、水面に浮くフレークタイプの餌はよく食べるのです。
一方、生き餌とは生物を原料にした餌なのですが、生きたままのものや、冷凍されているもの、乾燥させたもの、など様々なタイプがあります。
多くの生物がそうであるように、グッピーもまた、生き餌を与えると喜んでよく食べます。
しかし、体の小さいグッピーは消化機能も低いので、冷凍アカムシやブラインシュリンプの卵の殻を与えすぎると、消化しきれずに詰まらせてしまうので注意してください。
おすすめの生き餌は、卵から孵化させたブラインシュリンプです。
ブラインシュリンプを孵化させるためには、水を温めたり、殻をより分けたりと手間がかかりますが、栄養価が非常に高く、グッピーの体を頑健にしてくれます。
特に、稚魚のときに与えると短期間に大きく丈夫に育てることができます。
グッピーがよく食べる餌のあげ方
グッピーに餌を与えるときは、一度にたくさん与えるのではなく、数分で食べ切れる程度の少量を一日に二、三回に分けて与えてください。
餌を与えすぎると、食べ残しや頻繁な排便によって水が汚れてしまい、グッピーの好むキレイな水ではなくなってしまいます。
給餌の回数は、水槽の大きさや飼育している生物の数によって変わってくると思うので、ご自宅の水槽に合わせた適切な回数給餌してください。
グッピーは水を吸って底に沈んだ餌は食べないので、与えてから10分後に残っている餌を見つけたら、給餌量を減らすとともにスポイトなどで食べカスを取り除くようにしましょう。
稚魚に餌を与えるときは、人工飼料の場合は細くすり潰してから与えてください。
親と違って、稚魚は頻繁に餌を与える方が大きく育てることができるので、まめに給餌してあげると良いです。
まとめ
グッピーに与える餌には、以下のものがおすすめです。
・人工飼料
グッピー用、メダカ用、熱帯魚用と記されたフレークタイプのもの。
・生き餌
ブラインシュリンプを孵化させたもの。
ただし、卵の殻ごと与えてしまうと消化不良を引き起こしてしまうので極力、殻は取り除いてください。
よく食べる餌のあげ方の項目を参考にしていただければ、初心者の方でも上手にグッピーに餌を与えることができるでしょう。