小さな傷が命取り!グッピーの病気、水カビ病とは?

グッピー (3)
たまにグッピー同士で喧嘩をしているところを見たことがある、そんな方は多いのではないでしょうか?しかし日常茶飯事だからついつい放っておいてしまうかもしれませんね。

しかし、またやってるなあなんて楽観視していると、もしかしたらそれが病気に繋がってしまうかもしれないのです。

今回は、そんな日常で起こりうる病気、水カビ病についてお話しして行きたいと思います。

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水カビ病の原因とは?

グッピーの病気である水カビ病は、小さな傷から水カビが付着し、繁殖して行きます。

小さな傷とは、グッピー同士の喧嘩や衝突等も十分原因になるので、いつ発症してもおかしくない病気と言えます。

また、水質や水温の急激な変化によるストレスなども抵抗力の低下に繋がると言われています。

水カビ病の症状とは?

グッピーの体の表面に、白いカビの様なものが付着します。

見方によっては白い綿の様なものが体に乗っかっている様にも見えます。

場合によっては出血することもあり、病気が進行すると著しく元気がなくなり、泳ぐこともままならなくなってしまいます。

病気になってしまった時の対処法

もしカビがピンセット等の工具で取れるようであれば、そっとグッピーが傷つかない様に取り除いてあげましょう。

また、グッピーに傷が見受けられる場合は、傷口がなくなるまで市販の薬剤を入れ、薬浴をさせてあげましょう。

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