知っておきたい!グッピー繁殖の3つテクニック

グッピー繁殖・飼育大百科 (2)-min

グッピーの繁殖には3つのテクニックがあります。

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赤ちゃんグッピーを産ませる為の環境を整えましょう

まず適切な量の水草を用意しましょう。

水草は水質や環境を整えてくれるだけではなく、繁殖の場や赤ちゃんの隠れ家にもなります。

しかし、水草の隠れ家は完璧に赤ちゃんグッピーを守ってくれる訳ではありません。

そこで、出来れば飼育ボックスも用意しましょう。

ここで注意したいのが、飼育ボックスの大きさです。

飼育ボックスが小さいとお母さんグッピーにストレスを与えてしまうので、少し大きめのボックスにしましょう。

水草も入れてあげるとなお良いです。

赤ちゃんグッピーの産まれる時期を見極めましょう

先述したように、赤ちゃんグッピーは大人に食べられてしまうことがあるので、お母さんグッピーを飼育ボックスに隔離するタイミングが重要です。

簡単なサインは2つありますので、よく観察してみて下さい。

 (1)お母さんグッピーのおしりが黒くなり、角ばってきているか

 (2)お母さんグッピーが上下垂直に泳いだりと、普段と違う動きが見られるか

これらのサインを見逃さないことが重要なテクニックとなります。

赤ちゃんグッピーの飼育環境を整えましょう

ではいよいよ赤ちゃんが誕生したら、まず赤ちゃん専用の飼育ボックスに移し替えましょう。

お母さんグッピーを隔離させた時のように、赤ちゃんグッピーにもあまり狭すぎないボックスを用意してあげましょう。

そして注意したいのが赤ちゃんグッピーがかかりやすい病気対策です。

代表的な病気にハリ病というものがあります。

ハリ病にかからない為に、水質を綺麗に保ってあげたり、栄養価の高い餌を与えてあげたりと対策を練りましょう。

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